十数年前くらいなら大人がテレビゲームに興じていれば「大人になったらゲームなんてやめなよ」なんて言われていた時代でした。
今やゲーム人口は世界的に増え続ける一方。
子どものころからゲームをしていた世代が大人になっていったり、スマホ参入と無料プレイ可能なゲームが増えたことで誰もが気軽にプレイできるようになったり、コロナ禍による外出自粛になったりとあらゆる要因が世界中のゲーマーを増やすこととなりました。
世界的にそういう風潮になったことを喜ぶのは私のようなゲームがアングラな扱いを受けていた時代からゲームをしていたユーザー達ですね。
「ゲームが好きです」と公言しても引かれないというのはとても生きやすい時代だと思います。ただスマホゲームは全くしないのでそのへんでジェネレーションギャップを感じることはたまにあります。
自分が好きなことを語れる友人、場所は作ったほうがいいです。
好きなことを語っている横から水を差す輩がいると非常に気分が悪く高まっていた気分も一気にダウンしてしまいます。(だから他人の趣味をとやかく言うのはやめましょう。たとえそれが世間一般的に理解できなくとも)
前置きはこれくらいにして個人的に大好きなゲームを紹介したいと思います。
ファイナルファンタジーシリーズ
今回は日本の伝統的RPGゲーム「ファイナルファンタジー」です。
ファイナルファンタジーとの最初の出会いは初期の3のときでした。
兄がファミコンでプレイしているのをよくわからないまま横で黙ってみているだけでしたが、雰囲気がとても好きでした。今でもリメイク版よりもファミコン版のほうがときめいてしまうくらいです。
このシリーズの魅力は列挙すると
- ・システムが毎回一新され、各々独自の魅力を持っている
- ・名曲揃い
- ・ストーリー性が高い
- ・ビジュアルが美麗
- ・ほどよい難易度で時間を費やせばおおよその人は攻略できる
- ・やりこみ要素があり周回プレイ可能
などなど
シリーズごとに分ければそれこそキリがなくなりますが。
反対にあまりプレイできていないのは12ですね。
初期のPS2の時、中盤あたりまでプレイはしたんですが、熱しやすく冷めやすい性格と戦闘システムが今までのFFシリーズと大きく違和感を感じていたので途中でやめてしまったんです。(だからやめたところが中盤かどうか正確にはわかっていません)
今度時間がとれたらPS4版を改めてプレイしていこうと思っています。
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